831年は第一次ブルガリア帝国のハン、オムルタグの没年。
テュルク系遊牧民であるブルガール人と、国内多数派であるスラブ人の融和に努めたとされる。その一方、東ローマ帝国への警戒からキリスト教には厳しい態度をとり続けた。彼の長男エンラヴォタがキリスト教に帰依したため、これにハンの位を継がせなかったほどである。
寛容と峻別を同時に成り立たせる力量が、上に立つものには必要と言うことだろうか。
などと適当にほざきつつ、今日はターゲットタエボーの胸&肩および背中。なんでもだらだらになってしまってはいかんね、ほんとに。自戒を込めて。