フィアット850は1964年から生産された乗用車。フィアット600の拡大版として開発された。なお、人気者のフィアット500<チンクェチェント>は、同600の縮小版として開発されている。
850<ベルリーナ>は600や500と同様にリアエンジン・リアドライブだったが、一般的なノッチバックスタイルをとっていた。
また、同車をベースにクーペやスパイダーも開発・生産されている。
特筆すべきは商用車モデルの<ファミリアーレ>だろうか。5ドアのワンボックス・キャブオーバーでデザインされているため、スタイル上のユニークさには乏しい。しかしそれゆえに実用性に富み、同車とそのエンジン強化版(950T)は実に1985年まで生産されている。20年以上同じ基本設計のまま販売が続けられたのは珍しい。国内だとサニートラックぐらいだろうか。
などとろくすっぽ知りもしないことをほざきながら、今日もWiiでエンジョイダイエット。
終了後、ようやくMiiが使えるようになった。たぶん平均的なユーザだと1週間ぐらいで利用出来るようになるのだろう。
コメント