863年は後の西フランク王、ルイ3世の生年。
父ルイ2世の死後、彼は弟カルロマンとともに王国を継承する。
後に彼が狩猟中の事故で亡くなるまで、彼ら兄弟はともに王国の統治や外敵との戦いに携わっている。
彼らの父は兄弟で激しく争ったが、それを考えるとなんだか不自然なほど協力し合う兄弟だったようだ。「いやそれがふつーだろ」という気もするが、勝手に現代の価値観を過去に当てはめても仕方がない。
などと偉ぶったことをこきながら、今日もWiiでエンジョイダイエット。
どういう基準かは分からないが、突然「最近調子がいいじゃないか。すこしハードにいくか?」と問いかけてきた。こういうインタラクティブ性はゲーム機ならではで、そこは素直に評価する。
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