878年はラーシュトラクータ朝の王、アモーガヴァルシャ1世の没年。
ラーシュトラクータ朝は当時、現インド南西部を支配していた。アモーガヴァルシャ1世は即位時にわずか13歳だったため各地で反乱が相次いだが、後見人である従兄によって鎮圧された。また、晩年も戦乱が続いたが、パンケータ将軍が彼を支えたという。
アモーガヴァルシャ1世自身は宗教や文学を保護し、自らも試作を残した文化人だったようだ。
互いに長所を活かし合える仲間がいるといいよね、などと当たり障りのない事を言ってごまかしつつ、今日はWiiでエンジョイダイエット。
居間のテレビにつないでいるので、家族が出かけている時などに限られるのが難点。まあ、自室でつなげば良いんだけど。
コメント