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サイトはここ。 はっきり言ってツッコミどころは満載。 ミリヲタ的にも映画としても「そりゃねーだろ」と叫びそうになることしばしば。 お話の基本構造は「ローレライ」とほとんどいっしょだし、キャラもシチュエーションも各種ジャパニメーションからかき集めたとしか見えないもの多数。 だが、翻案の巧みさには関心させられた。また、タイムスリップものでありがちな欲求不満感もない。戦闘シーンもエフェクトシーンも、迫力は十分。 話の種にはもってこいな作品ゆえ、見ても損はしないと思われる。
続編が企画されていると考えると、えらくすんなり理解できてしまう今日この頃。
奥さんといっしょにMOVIX三好にて「ローレライ」を鑑賞。 戦争映画でもなく、潜水艦映画でもなし。 あえて言えば「太平洋戦士ローレライ・逆襲の○○」と言ったところか。 作り手の表現したいことがよく伝わってきて、その内容も理解しやすく、同意もする。 また、日本映画にありがちな安っぽさも最小限に抑えられていると思う。 ただ、ちょっとやりすぎと感じられる点がいくつか……と言うか、けっこう多い。 しかし、それらをいちいち指摘するのは野暮というものだろう。 あれだけの役者を使ってジャパニメーションを作れたのだと思えば、成功作と呼ぶべきではないか。
YOMIURI ON-LINE「イッセー尾形さんの昭和天皇、ベルリン映画祭で喝さい」より。
「太陽」は、終戦後の日本を舞台に、マッカーサー元帥とのやりとりなどを通して、昭和天皇の人間的側面を浮かび上がらせた作品。イッセーさんは、戦後まもなくの昭和天皇の苦悩を巧みに演じた。
馬鹿げた表現、馬鹿げた筋書き、馬鹿げたオマージュ。 さりながら、この上なく洗練された力と正義と愛の物語である。
ビデオやDVDを待つべからず。今すぐ映画館に行き、大画面で堪能すべし。 可能であれば字幕版をお勧めする。
livedoorニュース「『CASSHERN』で妻の敵討つ!!全米公開決定」より。 …瞬時にそんなことを考えた私は、おそらく偏見にみちているんでしょうねえ。
CNN.co.jpより。 長きにわたる闘病、お疲れさまでした。 今はどうか心静かにお休みください。 合掌。
公式サイトはここ。 あと、予告編はこちら。 「サウスパーク」のスタッフ(と言うべきか?)が作った人形劇映画。 どっかで見たデブの映画監督やら北の国の王子様とかがばりばり登場。 日本で上映されるかねえ?
asahi.comより。 偉大な方だった。 合掌。
CNN.co.jpより。 真に恐ろしいのは、ヒトラーも、そして彼を支持した人々もまた人間だったという事実である。 私もあなたもヒトラーと(ポル・ポトと、マルキ・ド・サドと、マゾッホと、マザー・テレサと、マハトマ・ガンジーと)同類であるという事実は受け入れなければならない。