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旧ソ連もびっくり！ スターウォーズも歴史改変

MSN-Mainichi INTERACTIVE「スターウォーズ：ＤＶＤはラストが違う！」より。

帝国軍を指揮するダース・ベイダーがマスクを取るシーンで、83年公開の劇場版では無名の役者が演じていたが、ＤＶＤでは02年公開の「…エピソードII」で青年期を演じたヘイデン・クリステンセン（23）が登場。

気持ちはわからないでもないが、一つの完結した作品を跡からごちゃごちゃいじりまわすのはどうかと思うなあ。
どうでもいいが「無名」ってなんだよ。

「華氏911」を見る

奥さんといっしょに三好のシネコンで見る。
手法としてはゲッベルスというか、ワイドショーというか。
しかし、主張がはっきりしている分だけ興味深くはあった。
それにしても、アメリカにおける階層の固定化は思っていた以上に進んでいるようだ。
不安が心中に広がるのを抑えきれない。

gendai.netでわかった反韓厨の底の浅さ

livedoorニュースより。
私は韓流ブームをまったく応援していないし、韓国という国についてもあまり良い印象を持っていない。
しかし、中国映画「LOVERS」のヒットに基づいて

歴史や内容の重厚さがずっと上の中国・香港映画を見て、ブームに流されている軽薄な連中は目を覚ました方がいい。

なんて書いちゃう姿勢はどうだろう？
ディズニーアニメを紹介するときには「ジャパニメーション好きの軽薄な連中は目を覚ました方がいい」とか発言するんだろうか？

登別市が００７最新作のロケ誘致に署名活動

asahi.comより。

作品ではボンドはサミット警備のために来日したとの設定で、助けた女性と観光名所の地獄谷を駆け抜ける。クマ牧場も登場し、訓練されたクマが敵に立ち向かう。

なんだか、すごくアホっぽいんですけど。
個人的には「ムーンレイカー」みたいなアホアホ007が好きなので歓迎。

「華氏911」見ようかなー

オフィサルサイトはここ。
たかが映画一本で世界の真実が見える訳はないのだけれど。

映画「フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白」

オフィシャルサイトはここ。
軍オタの間におけるマクナマラ氏の評判は極めて悪い。
だがそんな彼であるからこそ、その失敗と反省は傾聴に値すると思われる。
回顧録を読む代わりに一度見てみようか。