Hi-Low-Mix

不調

おそらくは鬱に基づく不調。喉から胸にかけてが焼けるようで、脂汗がにじみ出る。

長く日々を共にしたプリンタたち

7年以上働いてくれたプリンタたちをリプレース。なかには、内蔵カウンタが一周するほど活躍したものもある。
なんの意味もないとは思いつつ、別れの言葉をかけてなでてやる。
彼らこそ、私の最も親密な戦友たちだからだ。

風邪でダウン

ひどく寒い。
後頭部から背中にかけてが重く、苦しい。喉も腫れ、咳もでる。という訳で会社を休み医者へ。単なる風邪と診断されて薬をもらう。
たしかに風邪もあるが、鬱による部分も少なくはあるまいと思いつつ、ひたすら寝床にこもる。

いたく不調

職場のダメさ、というよりもそれに対応できない自らの無能さ、狭量さにうんざりする。

朝から頭痛と倦怠感。思考は遅く、ネガティブな逃避のみが脳裏に浮かぶ。

なんの理由もないはずなのに

自らが関わるとすべてがくすみ、うまくいかないように思われる。
たぶんある意味では、自信過剰なのだろう。
どうしたら直せるのか。直らないのなら、どう生きればいいのか。

ゆがみ、割れた物差しなんか

今日も研修。
理解しがたいほど学ばない同僚や、あきらかに不誠実な同僚。
しかしながら、彼ら（彼女ら）のほうが受け入れられるだろうとも感じられ、実際にそのように評価される。
私の価値観は分裂しており、他者に受け入れられがたい性質を強く持つというところか。
スキルは学んだと言えようが、それを活かす機会はあるまい。少なくとも、今ある場では。
かと言って逃げ出しても、どこかに行くあてがあるでもなし。

だから、組織の生産性を低下させるんだってば

矢場町で研修を受講。ホされている私に研修を受けさせてどうするつもりかは知らないが、一応参加する。
「ロジカルシンキング」とやらで、構造化によって理解しやすくする技法・考え方を教えられる。
多くの研修と同様、グループでディスカッションをしながら課題にあたるのだが、ずいぶん閉口させられる。いったいどうして、作業管理やソフト開発をしてる連中がレベル分け一つできない発言をするんだ。
とはいえ、そんなことをわめいても単にマイナスとなるだけ。器の大きい人ならきっと、うまくフォローしつつまとめるのだろうなあ、と思いながらだらだらと低レベルな意見を羅列する。当然、評価は低い。
だがこれも、つまりは私のリーダーシップ不足として認識されるのだろうと思いうんざりする。

不安

外部からの評価を得られていないという不安。
外部からの評価を得ないと自信が持てないという不安。
たぶん、後者のほうが問題だ。

やめたい

今の会社に、これ以上一日もいたくないと思う。
会社にいる時間の分は完全に、自らが無駄になっていると感じる。いや、損なわれていると言うべきか。
それでも、親も奥さんも私がもらう給料をあてにしている。当然ながら、私の暮らしだってそれによってなりたっている。
私個人としては今すぐにでも会社を去りたいのだが、親も奥さんもそれを是とはすまい。それらを振り切れるだけの自信があればいいのだが、それもない。
なんせ私は、負けて横浜から帰ってきた男なのだ。
では、なにをやめるべきなのだろう。

疲れる

妙な疲労感をおぼえる。
腕すら重い。
やってることは、意義のないこと、他の人々にとって迷惑なことばかり。
せめて眠り続けられればとも思うが、それでは奥さんがかわいそうだ。