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ええまあ、そう言われるような男だということです。
猫の怪我は徐々にだが改善しつつあり、奥さんの怪我もたいしたことはない模様。仕事はいつものとおり。昨日受けてきた健康診断の結果はまだだが、これだけ贅肉が落ちたんだから少しはましだろう。だが、なにか苦しく、つらい。ここ数ヶ月に3回ほど妙なめまいもあったので、明日は少し大きな病院に行ってこようと思う。体調とその件は別だろうが、まあ機会は機会だ。
せっかくの時間をほとんど有効に使えない。集中力に欠け、また方向性も見いだせない。いや、方向性が見つからなくてもまずは走り出すことが大事だとはわかっているのだ。にもかかわらず、くだらぬ時間のつぶし方ばかりを繰り返す。どうすべきかわからない。
奥さんが「今後セックスしない理由を箇条書きの文書(縦書き)にまとめて提出してきた。
BLUE ON BLUE経由。URLはこちら。
いたいたしー。
体調が回復せぬため、自室で本を読んだり、ネットを巡回したり。漫画喫茶にも行かず。こんな時こそきちんと大書から学んだり、自らを磨く努力をすべきかとは思うが、集中力が続かない。明日からの仕事に対してなにも良い手は思いつかず。こうやって貴重な人生を無駄に浪費しているのかと思うと、親や奥さんに申し訳なく、うんざりする。
いやー、めずらしいですね。他の人とはまるっきり関係なしにほぼ定時で帰宅している男が。まあ、インフラがらみはそういうこともあります。きっとまた文句を言われたり、ミスを指摘されたりするんでしょうが、それもまたインフラがらみなんで避けられないことでしょう。正直、あと何回ぐらいこういう機会があるかよくわかりませんが。
Macが壊れたことはつらい。お金がかかるのもつらい。でもそれより、ひどく以前のバックアップでもなんとかなるほど、日々何も生み出せなかった、ろくに蓄積してこなかったという事実がつらい。
涙をこらえながら一日を終える。なお、それは他の誰かとか組織がどうとかいう理由ではない。
また月曜日がやってくる。誰もが私を「紙くずよりも価値のない存在」とみなす日々がやってくる。しかも私は、その評価がまったく正しいと知っている。なにもできず、なにをなすべきかもわからない者など、そうあつかわれて当然だ。だから、恐ろしい。とても恐ろしい。