もっと見る
YOMIURI ON-LINEより。
境界線画定を国際司法裁判所などに付託する案については、両国の協議による解決を目指すべきだとの考えを表明した。
Sankei Webより。
救う会の西岡力副会長はアサリ不買運動の意義について、「拉致問題を解決しようとしない北朝鮮に怒っている国民が具体的に参加できる運動で、北朝鮮の人民を苦しめない。北朝鮮では子供たちがアサリを取っているが、日本が買わなければ、その子供たちの口に入る。本来彼らの口に入るものを買うのは罪だ」と説明する。
政府の対応について感情論をぶちまける前に、まずはこういった運動を盛り上げるべきだ。 政府は国民の代理でしかなく、国民それぞれが実践しないことについてまで期待してもしょうがない。 少なくとも、建前ではそうなっているはずだ。
中日新聞より。
原因は、長江や黄河など河川から流れ込む汚水によるものが80%を占めると指摘。昨年流れ込んだ汚染物質は計約1145万トンで、03年と比べ大幅に増加した。近海の貝類からは鉛やヒ素、カドミウムなどが検出されているという。
なんせ13億人だから、汚水の増え方も尋常ではあるまい。同様の問題は、大気汚染についても発生しているのだろう。 日本が今後もODAを続けるというのであれば、環境対策のみに範囲を限定してもよいのではないか。 隣国での環境破壊がこの国にもたらす影響は、決して少なくないのだから。
MSN-Mainichi INTERACTIVEより。 そんな法律が成立していたとは知らなかった(法の詳細はここ)。 早期発見と適切な対処によって、社会生活を営める人が増えることを期待したい。 できれば成人についての支援体制も強化して欲しいが、なにごとにも優先順位はあるからね。
CNN.co.jpより。
AP通信によると、デノミネーションにより、100万リラが新1リラ(約77円)になる。
よい方は中日新聞「油送管太平洋ルート決定 日本への新供給源に」。 ロシアが中国よりも、日本を含む太平洋諸国を優先したというのはありがたい。 おそらく彼らも、中国に飲み込まれるのを警戒しているのだろう。 悪い方はYOMIURI ON-LINE「中国“日本越境”12鉱区…東シナ海ガス田開発」。
鉱区の一部は同社ホームページ上でも公開されているが、日本政府は、CNOOCが米証券取引委員会(SEC)に提出した資料や、国際情報筋から独自に入手した情報をもとに、公開資料では伏せられていた鉱区を含めて詳細な開発計画を把握した。 ただ、日本政府は中国との関係を考慮して公表を控えている。
言うべきことは早めに言っておかないと、北朝鮮の邦人拉致問題みたいに取り返しのつかない状態になるぞ。
Sankei Web「防衛庁長官、海自艦艇をタイに派遣 不明者の捜索・救助」より。
防衛庁は被災国のニーズに応じるため、医療、給水業務を行う陸上自衛隊部隊や、航空自衛隊の政府専用機、C130輸送機も派遣に備え待機させており、同庁幹部は「持っている能力を発揮して被災者を援助するのは当然だ」と強調している。
MSN-Mainichi INTERACTIVEより。 ODAがらみで外務省が喧伝しそうな話だが、それはさておき。 災害時の救出や復興支援などは多く語られるが、発生する被害そのものを軽減させる取り組みについて注目する者は少ない。 平素から災害に備えることが重要だと誰もが語るが、自分のパソコンにおいてRAIDなどで冗長性を確保している人は皆無に近い。バックアップツールを導入している人ですらわずかだろう。 さまざまな面で被害最小化に自分がどう取り組むか、また、それへの取り組みについてどう受け取るべきか考え直す必要を感じる。
中日新聞より。 ばかばかしいと受け取る人もいよう。 茶番だ、ごっこ遊びだとけなすこともできよう。 私もまた、そう感じる部分を持っていることは否定できない。 しかしそれでも、彼らの行為は賞賛されるべきだと思うのだ。
オフィシャルサイトはここ。 久しぶりにかぶいた国産車。こういうバカな車は好きだ。 できたらキャンバストップとかもラインナップして欲しいなあ。