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スラブ諸語を憶えたので、喜び勇んで北ヨーロッパへと向かう。 銀などを安く仕入れられたので、ロンドンなどでけっこうな儲け。 しかし、未だ商用キャラックから買い換えはならず。商いの道は厳しい。 で、さっそくベルゲン経由でリガへと向かう。 コペンハーゲンを出てリューベックを右手に見ながら進むと、やたらめったら海賊の皆さんばかり。 警戒しながら進むも、例によって例のごとく攻撃される。 そして、瞬く間に轟沈。 ううう、保険金上げておいてよかった……。
アレクサンドリアでなかなか東地中海へと向かう仕事をもらえなかったので、冒険の旅へ。 ベイルートなどを経由したアテネに着く。 ギルドでは、イスタンブール行きの仕事が紹介されていた。 ギリシャ語を学習していないのが心配だったが、思い切って受ける。 海路はちょっと複雑だが無事到着。 実際に行ったことのあるところに着くと、やはり感慨深い。 黒海巡りも考えたが、まずはアテネに戻ってギルドから金を受け取ることにする。 しかし、その途中で海賊の襲撃を受ける。えええ、警戒してたのに〜。 見事一撃で木っ端みじん。難破してサロニカに着く。 とほほ……。
一連のイベントを終了。 ヴェネツィアとアレキサンドリアでアイテムを買い、ロンドンを経由してアムステルダムへ。 イベントはさらに続いたが、またしばらく「待つ」ことになる。 どういう条件でイベントが継続するかは不明。 イベント後、東地中海で仕入れた品を売りさばこうと北欧へ。 うーん、コショウはほとんど値が上がらない。 結局、赤字を出して売り払う。 今後はアレキサンドリアを拠点として、ベイルート方面に向かうつもり。
ピサからイタリア半島をぐるりとまわり、ヴェネツィアへ。そこからアテネへと向かう。 ギリシャ語を習得していないので心配だったが、意外にもアテネでは言葉が通じる。 とはいえ、ここからイスタンブールまでの中途はおそらくギリシャ語だろうし、その先の黒海はおそらくスラブ諸語。 どちらもしゃべれないのだから、当分手出しは避けることとする。 一気に南下し、イベントでの目的地アレクサンドリアへ。 だが例によって、ここからまたヴェネツィアへの逆戻りが必要とのこと。 高額品の不良在庫が増えているので、同じところはまわりたくないのだが、やむを得ない。 アレクサンドリアとトリポリの間に町があるかどうかもまだわからぬし。
ようやく東地中海への入港許可が下りる。 すでにアラビア語は憶えているから、たぶんアレキサンドリアまででも問題はなかろう。 それにしても、スラブ諸語をまだ憶えていないのは我ながら口惜しい。 なんとなく、丸太はリガあたりで買えそうな気もする。
地中海北岸を経てチュニスへ。 陶磁器は下落してあまり利益にならなかった。 貝紫は高かったのでパス。 代わりというわけではないが鉄鉱石、そしてトリポリのヒツジ毛を仕入れる。 鋳造の教科書を道具屋で購入。 しかし、材料として指定されているのは見たこともない「丸太」。 えー、東地中海で手にはいるのかなあ? 次は亜麻の仕入れだ。
プリマスやロンドンを経由して北欧へ。 途中、どうも不景気で物が売れない。 古美術品などは結局リューベックまで持って行く始末。 イングランドおよび同盟国では思い切ってどしどし投資。 いろいろ新たに扱える品も出てきたが、いずれも相場が高すぎる。 幸い、銀細工や陶磁器が安かったのでそれらを仕入れる。 木材もそろえ、とりあえずプリマスまで戻る。 銀細工はこれまで地中海方面に持ち込んだことがないので、試しになるべく奥まで持って行くつもり。 それにしても、交易のたびにデータベースに記入しているのだが、まだまだ穴が多い。 仮に公開したとして、誰か喜ぶ人がいるだろうか?
チュニスでアフリカヌスにココナツを届ける。 貝紫が安かったので仕入れ、トリポリへ。 ラクダ毛を購入した後、チュニスとピサ経由でジェノヴァへ。 以前の服がだいぶすり切れてきたので、思い切ってダブレットを購入。 これでかなり正装度がましたため投資をしにいったが、それでも断られる。 ままよとばかりに香水を利用。ようやく投資が出来た。 さて、今度は木材を仕入れに行くぞ。
北ヨーロッパからリスボン経由でココナツを仕入れに行き、そのままチュニスに至る。 ジェノバで仕入れた毛織生地が思いの外高く売れ、ラッキー。 しかし、ココナツ自体はあまり高くならなかったなあ。
オスロ・コペンハーゲン・リューベックを巡る。 思い切って投資を繰り返し、名声アップを図る。 相場の関係で商売がしづらくなってきたので、ロンドンへ向かう。 到着直前、私掠船に捕捉される。 白兵戦を挑まれ、乗員10名を失う。 いててて……。