あきらめない！

私は今回、自○党に投票する。
幸いうちの選挙区の候補は公○党と相乗りではないらしいので、両方とも自○党。
だが、自○党は嫌いだ。彼らは日本の悪しき側面を体現する組織である。
にも関わらず、彼らに投票するのは何故か。
創○学会に漁夫の利を与えないためだ。
彼らのようなカルト教団に、政治的発言権をこれ以上与える訳にはいかない。
自○党は平然と野合するが、裏切りも躊躇しない組織であることは明らかだ。
よって私は、自○党が公○党を切り捨てやすい環境を作り出せるよう、自らの権利の範囲内で努力する。
これを愚かしい行為とか虚しい行為と受け取られてもやむをえない。
だが、私はあきらめない。
人々の「あきらめ」によって自らの権勢を拡大しようという輩に、屈することはできない。
たしかに政治は少数の権力者に牛耳られている。
しかし建前とはいえ、この国の主権は国民にある。この建前を無視することは、どんな権力者とてできない。
ならば国民は、この建前を武器として権力者に立ち向かうべきなのだ。
それだけが、あきらめのスパイラルから抜け出す手段なのだ。
どうか一人でも多くの方々が明日投票されることを、切に願う。

なおなぜ民○党に投票しないかと言えば…彼らの防衛政策が不明瞭だからだ（しょせんは軍オタ）。