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2004-08-15

コメント

Nagisa

>大半の人々は職場できちんとコミュニケーションをとれるのだから、そんな道具に頼る意味はない。

個人的な見解&あたしが見てきた10数社(大小入り交じって)に於けるあたしの感想ですけど…。
結構コミュニケーション取れてないのですよね、周りの人たちも。なので、伝達ミスによる失敗とか下らない(だけど些細なのでさして問題にならない)衝突とかあるし。
で、あたしが思ったのは、「物事をどう考えようとするか」に違いがあるんじゃないかななんて。
ものすごく古い言い方すれば「ファジー」な考え方が得意か否か。
そんなものなんじゃないかと思ってみたりしています。

Hi-Low-Mix

>「物事をどう考えようとするか」に違いがあるんじゃないかななんて
私もそう思います。
捉え方・認識の違い。
しかしながら、それが問題なのか?
皆は職場を楽しめているのだから、そんなことはなんら問題にはならないのではないかとも感じるのです。

Toshiya

> 技術をもってコミュニケーションを代替

とまでいかなくても、Face to Face のコミュニケーションしか選択肢がない状況ではこぼれ落ちてしまわざるを得ない人達を、少しでも多く掬い上げる、という意味で、社内 Blog は並存していい、すべきだ、と思いますよ。

Hi-Low-Mix

>Face to Face のコミュニケーションしか選択肢がない状況ではこぼれ落ちてしまわざるを得ない人達
例えば事業所が複数あるとか、メンバーが300名以上などの環境では、おっしゃるとおりでしょう。
しかしそのいずれでもない環境において、社内blogで掬い上げるメリットはあるのでしょうか?
普通(苦手な言葉ですが)の方々は対話し、意識や情報を共有できるものだと聞き及んでいます。
であれば、blogのように不完全かつ間接的なシステムを導入するよりも、対話の機会を増やす方が合理的なのではないでしょうか。
こぼれ落ちるのは、私のように機能的に問題のある者だけではないかと考えるのです。

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