東京新聞より(なぜか中日新聞には見当たらず)。
二重三重のでたらめぶりに防衛庁開発計画課は先月、三菱側から事情聴取した。
その結果、SSM1改の開発を担当していたのは、陸上自衛隊が配備を終了したSSM1を維持・補修するための製造チームで、開発の専門家ではなかったことが判明。専門外の人々による開発が、難航を極めている実態も浮き彫りにした。
ひー。
三菱グループすべてを疑うのは非理性的だと思っていたが、ここまで来ると組織的体質を問われてもしょうがないぞ。
とりあえずSSM1改の開発は一旦停止して欲しい。
脅威に比べれば決して大きくない防衛費でやってかなきゃいけないんだから。
なんかもう、レゴで作った方がましですな(w
独占と秘密主義は必ず腐敗を生む事例がまた一つ。
投稿情報: ばべる | 2004-08-14 13:08