ジェッツはキックオフリターンでファンブル、いきなりタッチダウンを奪われる。
しかし、その後はランニングバックのカーティス・マーティンが走りまくる。
ベンガルズのディフェンス陣はこれをまったく抑えられず、ランだけで196ヤードものゲインを許してしまった。
対するベンガルズのランニングバック、ルディ・ジョンソンはなかなか進めない。
4thクォーター、ベンガルズの新クォーターバックであるカーソン・パーマーはワイドレシーバーのチャド・ジョンソンに53ヤードのタッチダウンパス。昨年みっちりキトナから学んだ成果を発揮した。
しかし、2ミニッツウォーニング直後にインターセプト。反撃を封じられ、試合は7点差でジェッツの勝利。
印象深かったのは、パーマーが53ヤードのパスを決めた直後のキトナの笑顔。
我が事のようにパーマーを祝福する姿に、目頭が熱くなった。
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