ビデオでシカゴ・ベアーズVSグリーンベイ・パッカーズ

NFL JAPANではここ。
パッカーズはフィールドゴールで先制したものの、その後がぴりっとしない。
2ndクォーター、ベアーズはタッチダウンを決めて逆転。パッカーズは残り2分で12ヤードまで攻め込んだが、なんとここでベアーズにファンブルリカバータッチダウンを決められてしまう。
勢いに乗ったベアーズは3rdクォーターでもタッチダウン、完全にパッカーズを突き放す。
ランニングバックのアーマン・グリーンを中心にじりじりと迫ってタッチダウンを決めたが、9分以上を消費。
クォーターバックのブレット・ファーブはいきおいロングパスを多用し、そのあげくにインターセプトまで食らう。
結局、21:10でベアーズの勝利。
パッカーズのディフェンスは敵ランニングバックのトーマス・ジョーンズをどうにも止められなかった。
対するベアーズはラインバッカーのブライアン・アーラッカーがいいところで活躍し、後半にはアーマン・グリーンすらボールをろくに進められなかった。