CNN co.jpより。
ピー・ディディは、全米の18歳から35歳まででの有権者のうち、統計に含まれていない未登録者の数は4000万に上るとしている。
しかし、これだけの数がいながら、ブッシュ大統領も、民主党大統領候補のジョン・ケリー上院議員も、就職や医療保険、教育など若年層が抱える問題を何も論じていないと指摘。「それらの『眠れる巨人』が目覚め、登録すれば、(選挙が)接戦になった時、勝負を決めるのは彼らの票だ」と主張している。
私はラップについてはまったく理解していない。
しかしながら、自らのできるやり方で世界をより良くしようと試みる姿勢には敬服する。
日本では「選挙なんてばかばかしい」などの発言をカッコイイと捉える方が少なくないようだが、こういった動きから変化へと繋がって欲しいものだ。
コメント