Sankei Web「英首相に仏軍需企業が賃料 兵器開発絡み癒着の疑惑」より。
21日付の英タブロイド紙メール・オン・サンデーは、ブレア英首相夫妻が所有する英ブリストルの高級マンションがフランスの軍需企業ターレスに賃貸され、夫妻が年間6万ポンド(約1150万円)の賃料を稼いでいると伝えた。
同紙によると、同社は英国防省から巨額の兵器開発プロジェクトを受注しており、総選挙を来年に控え、野党が癒着として首相を追及することは必至だ。
タレスがからんでいる英軍の大型プロジェクトとなると、やはり将来型空母CVFが筆頭だろう。
ここでいちゃもんがついて計画の見直し、なんてこともありそうな。なんせ計画の途中でサイズがあからさまにでかくなったしなあ。
下手をすると、F-35Bの調達計画にまで影響してくるかもしれない。
…あのー、うちの国は武器輸出3原則を緩和する予定なんで、今から考え直すのならまぜてくんない?
コメント