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2004-11-22

コメント

ばべる

要撃>対地支援

Hi-Low-Mix

ラプターを買うお金があるのなら、沖縄など南西方面の基地機能強化とか、空中給油機や早期警戒管制機を増強した方が要撃能力も向上するんじゃないかと。

ばべる

全面的に同意。
と言うか、まずはバンカー等基地防御施設の強化整備を。

「支援戦闘機の後継機」がいつの間にか「戦闘機の後継機」にすり替えられそうな予感がしますね…
どのみち予算削減で作戦機勢力は縮減しそうですが、それにしてもF-22は高すぎではないかと。

Hi-Low-Mix

>バンカー
おっしゃるとおりです。
せめて沖縄や九州、日本海側だけでもなんとかして欲しいですね。
>いつの間にか
とりあえずは、島嶼防衛におけるF-2の有効活用策を考えるべきではないかと。なんせ70機は確実に保有するわけですから。
で、そこにある程度目処がついた段階で、F-15の後継としてマルチロールファイターの導入を考えればいいんじゃないでしょうか。
その頃ならJSFも目鼻がついているでしょうし、ラプターについても交渉できる状況となっているかもしれません。
わざわざ選択肢の乏しい時期に判断する必要もないと思うのですが。

landau

>> Hi-Low-Mixさん
今回の導入はFSではなくFIではなかったのでは?

JSFは納入時期(2010年代後半)がF4の引退に間に合いませんし、FIとしては不足です。
F/A22の費用対効果は十分だと思います

Hi-Low-Mix

まず、現在求められているのはマルチロールファイターです。
今後島嶼防衛や対コマンド戦の比重が増えることを考えると、やはり近接支援能力の維持・向上は必要でしょう。
F-15は今後も用いることが前提とされていますので、要撃の主力はしばらくF-15のままと思われます。
ラプターの性能や、機体単独での費用対効果については否定しません。
しかしながら、日本の防空体制全体を考えた場合、要撃機の機能強化以前になさねばならぬことが山積みです。
基地防御施設の強化、南西方面基地機能強化などなど。
それらに対処しながらでもラプター導入が可能か? そう考えると、疑問符をつけざるを得まいと思うのです。

TT7

初めてカキコします よろしく

ラプターを買うお金があるのなら支援施設の強化を 
と言う意見が有りましたが どっちにしてもF4退役開始で総数が足りなくなるんです
後方施設を良くしたら戦闘機60機要らなくなるんですか?

あとF15のマルチロール改修ですが F15の新型改修を見るまでもなく いつもの空自の改修ペースでは多分間に合い無いと思います また機体の総数の不足を補えないと・・

しいていうと機体と支援施設を同列に考えるのは理屈にあってない気がします・・・

Hi-Low-Mix

>機体と支援施設を同列に考えるのは理屈にあってない

まず私は、以下を優先して実施すべきだと考えています。
・バンカー等基地防御施設の強化
・沖縄など南西方面の基地機能強化
・空中給油機や早期警戒管制機を増強
現状ではこれらの措置が不足していることは、おそらくご存じのことでしょう。
これでは、せっかく機数があってもその活用に支障がでます。
優先順位が高いのは、そのためです。
F-4後継機導入の必要性については、私も理解します。
しかし、
・機数は決して減らせない
・他の予算を削ってでもラプター導入
という意見には同意できません。
それは、総合的な防衛力の維持・向上を考える際にとるべき姿勢ではないからです。
きつい言い方をすれば、単なるドグマや趣味の話とすら受け取れます。
機数の維持もラプター導入も、可能であればそれにこしたことはありません。
しかし、それを優先した結果として総合的な防衛力が下降してしまうのでは、意味がないのです。

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