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私の日頃の姿勢がいけないがために門前払い、という夢で目がさめる。 職場につくと、朝からたわけの無責任なおこないに振り回される。 その後、打ち合わせ。 珍しく提案を聞いてもらえる機会だったので、事前に作成していた資料を説明。 しかし、私の説明に対して「のみ」エライ人はうんもすんもなし。 考えられるのは以下のパターン。 ・私の提案に見るべきものがなかった ・私の提案の仕方が不適切だった ・私の提案を聞く気がなかった まあ、いずれにしてもいいことじゃないわなあ。
肉の食べ過ぎに要注意。
昨夜は友人宅で毎年恒例の集い。 よく呑み、よく食べ、よく語る。 あまりに酔ったため、妻に怒られる。
耳よりな情報をつかみそう。
皆さんは、「デカレンジャー」エンディングで演奏している宇宙人バンドについてご存じあるまい。 彼らの過去について私がちと電波で受信したので、ご紹介しよう。
暴走皇帝エグゾスが引き起こした争乱が収まった後、元ボーゾックのうち少なからぬ者たちがチーキュ… もとい、地球に定住を始めた。 しかし地球人はこれまで異星人との交流が皆無に等しく、彼らとの間に摩擦も少なからず発生した。 いきおい、彼らの生業は低賃金の単純労働が中心となる。あの宇宙人バンドのボーカル、ローロー・カビリーもそんな日常に憤りを感じていた一人であった。 仲間らとともに安酒をあおるローロー・カビリー。酔っては故郷の歌や聞き覚えたチーキュの歌を口にする彼であった。 ある日、酒場にたむろする地球の老人が彼に声をかけてくる。 人の話では「コンドルじいさん」と呼ばれる変人らしい。 「おまいさん、歌は下手だな」 「下手なやつは歌うなってのか?」 「いや。歌は上手い下手じゃねえ。肝心なのは…ここさ」 老人はその節くれ立った拳でカビリーの胸を叩いた。 以来、二人は安酒場を練習場代わりに歌いに歌った。リズムアンドブルース、ロック、演歌、ポップス…その歌声は評判になり、いつしか元ボーゾックなどの宇宙人が集まるようになっていた。 しかし、それを快く思わない地球人もいた。 ささいなことから衝突がおこり、地球人と宇宙人が酒場を挟んで対峙する。にらみ合う人々。 いさかいを止めようとするコンドルじいさんの額に、地球人の投げた小石があたった。それを皮切りに、投石やけんかが周囲に広がる。 駆けつけた宇宙警察のシグナルマンらもおさえることができない。 呆然とするカビリーの腕の中から、傷ついたコンドルじいさんが呼びかける。 「カビリー、なにをしている」 「じいさん、怪我は…」 「歌え、カビリー。歌うんだ」 「しかし、なにを…どこの歌を」 「ばかやろう! 教えたはずだぜ。国や言葉じゃねえ、人の魂に響いてこそ本当の歌だってな」 立ち上がり、カビリーは歌う。コンドルじいさんとっておきの曲、「真っ赤なスカーフ」を。 いつしか地球人も元ボーゾックらも振り上げた腕をおろし、彼の歌に聞き入っていた。 騒乱罪でカビリーらを捉えようとする警察。しかし、それをシグナルマンが制止する。 「本官はこれを争乱とは認めない。本官が確認したのは素晴らしいライブであった」 カビリーらの礼を背中で聞き、シグナルマンは去り際に言った。 「本官の許可なく、歌をやめてはならん」
その後カビリーらはバンドを結成、宇宙人のみならず地球人にもその演奏は広く愛された。 コンドルじいさんは幸せの内に天寿をまっとうしたという。
livedoorニュース「犯歴チェックせず投入される傭兵 イラクが格好の再就職の場に」より。
現在、イラクで民間委託会社に働く傭兵には、南ア出身のほか、チリのピノチェット軍事政権や、旧ユーゴのミロシェビッチ政権下で働いた兵士らもいる。全体の傭兵の数は2万人で、このうち南アからの傭兵は1500人といわれている。しかし、多くの警備会社は、傭兵たちの過去の経歴をほとんどチェックせず、採用しているという。南アの傭兵の場合、多くは、旧白人政権時代、黒人活動家の暗殺や、民主化運動弾圧に加担していた。
YOMIURI ON-LINE「領海侵犯で政府抗議、厳しい対中世論が背景」より。
しかし、自民党などには“弱腰”と映り「中国への抗議をためらうべきではない」との意見が強まった。東シナ海で中国がガス田開発や海洋調査船活動を進め、日本国内の対中感情が悪化しているのも確かだ。今回の領海侵犯で、中国側が事実関係を認めないうちに、政府が抗議に踏み切ったのは「中国への厳しい世論に背中を押され、政治判断した」(政府筋)側面もある。
毎食後歯を磨きましょう。
中日新聞より。
沖縄県の先島諸島周辺の日本領海内で、中国の原子力潜水艦とみられる潜水艦の航行が確認されたことについて、曹国防相は「問題が拡大しないよう処理していきたい」と述べ、事実上、中国がこの事件の当事国であることを初めて示唆した。
違う車両に乗ってみよう。