中日新聞より。
同社は米ボーイング社と新型旅客機「7E7」の共同開発を始めるなど国際舞台への進出を急いでおり、防衛庁の処分は大きなイメージダウン。
また、同庁にとっても防衛力の低下につながりかねず、陸海空自衛隊への影響調査を開始した。
いくら寡占だからといって、いささか調子に乗りすぎたね。
防衛庁はむしろこれを奇禍とし、冷戦型防衛力整備を全面的にストップすべきではないか。
多様化した脅威に柔軟な対応ができる体制をじっくり考えるには、ちょうどよい機会だろう。
…まあ、すでに遅すぎるような気もするが。
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