YOMIURI ON-LINE「『自衛隊に敬意』岡田・民主代表が観閲式に初出席」より。
「野党だろうが与党だろうが、政党トップとして(自衛隊に)敬意を表し、感謝することは当然だ。(出席が)話題になること自体、違和感を感じる」とも語った。
国防を語ることが政治的にマイナスとなる時代は終わった、と判断したのだろう。
妙なリップサービスをするよりも、民主党にはきちんとした国防政策を提言して欲しいものだ。現政権の方針を否定するだけでなく、具体的にどのようにして国民の利益・生命・財産を守っていくつもりかを語って欲しい。
少なくとも私は、責任をもって国防を語らない輩(およびその同類)にはいっさい投票する気はない。むしろ、そやつらを落とすためには積極的に対抗政党へ投票するつもりだ。
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