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CNN.co.jp「アフガン、『アヘン国家』に逆戻りの危険性と、国連」より。 これら三つががっちりと組み合わせられているのが現在のアフガニスタン。 正直、世界中の誰もが介入には躊躇するだろう。 ハイテク兵器だろうが人海戦術だろうが、あの地では必ずしも有効でないとすでに証明されている。 まして、麻薬の売買で得た多くの利益により強化された軍閥が展開しているのであればなおさらだ。 それでもやはり、麻薬生産・流通の取り締まりと、産業の復興を少しずつ進めていくしかないのだろう。
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