NFL JAPANではここ。
スティーラーズ強し!
最初のシリーズからタッチダウンを決め、2ndクォーター早々には21点を獲得。
イーグルスもフィールドゴールで3点を返すも、それで精一杯。クォーターバックのドノヴァン・マクナブはくさることしきり。
スティーラーズのクォーターバックたるベン・ロスリスバーガーはそれと対照的に終始落ち着いたプレイ。
ランニングバックのジェローム・ベティスが走りに走り、デュース・ステイリーの欠場を感じさせないほどにランが目立つ試合となった。
ヘッドコーチのビル・カウアーは大量リードにも関わらずフォースダウンギャンブルを繰り返し、時間を消費しつつしっかりと得点を追加していく。その徹底ぶりは、まさにアメリカ的な強さの真髄のようだった。
結局、スティーラーズはイニシアティブを完全に掌握したまま完勝。
コメント