NFL JAPANではここ。
出だしはファルコンズが快調。
ランニングバックのウォーリック・ダンやTJ・ダケットのみならず、クォーターバックであるマイケル・ヴィック自らも走る。バッカニアーズのディフェンスはそれを抑えきれず、1stクォーターで10点を献上。
しかし2ndクォーターからバッカニアーズは徐々にペースを取り戻し、3rdクォーターには3点差に詰め寄る。
だが、その調子も4thダウンギャンブルに失敗した時点で途切れる。
ファルコンズは一気呵成にタッチダウンを奪い、バッカニアーズに追撃を許さなかった。
バッカニアーズはクォーターバックのブライアン・グリーシーこそ手堅くプレイし続けたものの、他のオフェンス陣は今一つ。やたらとQBサックを食らっていたのも気になる。
ファルコンズは勝ったとはいえ、あまりぴりっとした内容ではなかった。今後については疑問符がつく印象。
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