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2005-02-10

コメント

ばべる

ものの見事に奇襲された上に、勝ち誇るその敵に電波と宣伝の機会を提供し続けてあげる方が、世間的にはアフォに見られてしまうような気がするのですがどうでしょうか?

まあ面子のことは置いておくとして、敵にわざわざ電波と宣伝の機会を提供して戦略的に何か得があるの(某国に対するODAの理屈)かということがここでの問題だと思うわけですが。

ばべる

つか、結局これって秀和対忠実屋・いなげや事件でお馴染みの古典的な会社攻防戦でしょう。別に非難することもないけれど誉めることもないのではないかと思われます。

仕掛けた側はメディア露出を通じて「目的は手段を正当化する」論理の宣伝に努めているようですが、当事者たちの脳の中は見えないし(w

ばべる

とか言ってるうちに、明日の週刊朝日にこんな記事が。

サイバッチ@ライブドア(w
ttp://cybazzi.livedoor.biz/

目的はやっぱりメディア支配じゃなくて仕手なの?

Hi-Low-Mix

言葉が足りず申し訳ありません。
正直、金持ち同士のけんかについては特に意見や疑問があるわけではございません。
私が気になったのは、フジテレビのしみったれた、余裕に欠ける、大人気のない反応です。
エラい人が相手の人格を揶揄するのはともかく、法人としての理由で放送内容を変更するのは、メディアに携わる者として姿勢を問われるのではないかと考えた次第です。

ばべる

お考えとお気持ちはよく分かるのですが、TV局の番組は業務と
製品の重要な一部であり、もしも敵対的M&Aを仕掛けてきた他
企業のトップに対して、その業務=製品を好意的に提供し続けるとしたら、それこそ企業の取るべき態度としてどうなのか、
とわたしなどは思ってしまうのです。

現状では放送局はかなり手厚く法に守られているわけですが、
これから規制緩和が進めば、相対的に体力のない日本企業が
外資の格好の標的になるのは火を見るよりも明らかで、その
意味から今回の一件は、色々なことを考えさせてくれる良い
教材になるのではないかと。

Hi-Low-Mix

おっしゃるとおりですね。
「メディアだから公正に」と言うのは「メディアだから無条件に信じる」という脳天気な前提に基づく考え方でした。
ご指導感謝いたします。

ばべる

新聞TVを問わず、もうちょっと定見と客観性と社会に対する責任感のあるメディアがあればいいのですが。

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