中日新聞より。
当面、さらに詳細なデータ分析を続けるが、経産相は「最終的には試掘しないと(資源が存在するかどうか)分からない」と説明。国内の資源開発会社に対する鉱区設定や試掘も視野に入れ、対応を検討する考えだ。
今から取らぬ狸の皮算用をしていてもしょうがない。ぜひ今後も調査を進めてほしい。
だが、ちょっと気になるところも。
その上で、中国が提案する共同開発は「今の段階では選択肢はない」と拒否した。
日本が主張する中間線をまたいでガス田があると予想されるのだから、共同開発も考えていいんじゃないか?
配分については今後の調査が必要だけど、今から剣呑な姿勢を示すのはどうだろう?
しかも、こちらはアメリカに頼るばかりの非力な立場だし。
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