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2005-04-14

コメント

ばべる

ODAを再開してガス田から手を引けという彼らの本音が徐々に見え始めた昨今(w 

今回の事案ですぐ思い出されるのは、1994年、日本の通信衛星さくら3号aの静止位置のすぐそば(1度)に、中国が同じ周波数帯を使うTV衛星APスター1を無理やり割り込ませた件。

この時、中国は話し合いに応じるポーズを見せながら時間を稼ぎ、結局打ち上げを強行して既成事実化しています。
要するに、ある案件について中国が「話し合おう」と言うのは、そこが弱点であるから時間稼ぎをしたいだけのことで、決して誠実さがあるわけではありません。

今回、中国がガス田の件で「話し合おう」と言ってるのも、「歴史問題」のような暴力的で威嚇的な手段をこの件には必ずしも行使できない弱みが存在しているからであって(国際法上、盗掘をしているのは疑いもなくか彼らの側ですから)、おっしゃる通り、ここでは強く出た方がよろしいと考えます。

日本の試掘作業が開始されたら、軍艦を繰り出して体当たりぐらいは仕掛けてくるかも知れませんが。

Hi-Low-Mix

>体当たり
あるいは、愛国心あふれる人民が「自発的に」火炎瓶を投げつけてくるとか。
とりあえず県警と海上保安庁で十分な警戒が必要でしょうね。

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