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いわゆるミュシャ・スタイルはどこから生じたのだろう? 初期のパステル画などとそれらの間がぽっかり抜けているようにみえるが、作成時期などはオーバーラップしているようだった。 印刷システムに起因したのか? 浮世絵などの影響があったのか?
オーストリア=ハンガリー帝国への反感と民族文化の理想化という点では、ナチス・ドイツと相通ずる位置に彼の作品はあったと思われる。 WW2を前に彼は世を去ったわけだが、彼の目にナチズム・ファシズムはどう映ったのだろうか?
せっかくの休日なので奥さんと久屋大通から上前津にかけてを散策・ショッピング。 名古屋ってこんなに人いたっけ? と思うにぎわいであった。
奥さんがなかなか起きないので、なんとはなしに10.4にバージョンアップ。 これまでのところ特に支障なし。 Dashboardなどについてはこれからぼちぼち試していくつもり。
古書は奥さんを迎えにいったついでに購入。
CNN.co.jpより。
陳総統は「両岸による対話と交渉の扉は今も開かれている」と強調。3つの原則を示した上で、「いつでも接触を始めることができる」と述べた。中国側は対話再開の条件として、陳総統に「1つの中国」の原則を認めるよう求めている。
わかりやすく翻訳するとこういうこと? 「武力行使を公言し、共産党の独裁を改めようともせず、台湾が事実上の独立国家であることも認めない現状のままでは、とてもお話にならないよ!」
中日新聞より。
政府筋は「発射されたとしても極めて射程は短い」との見方を示している。射程が100—200キロの地対艦ミサイル「シルクワーム」改良型か短距離弾道ミサイル「スカッド」より小型の弾道ミサイルの可能性が高い。防衛庁が詳細を調べている。 総務省などには「北朝鮮が弾道ミサイルを発射した」と伝えられ、一時、混乱した。北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の早期再開を求める日米両国へのけん制か、ミサイル開発の一環との見方も出ている。
スカッドより小型の弾道弾なんて持っていたっけ? まあ多分シルクワームなんだろうが。 だとすると、その情報がいつの間にか「弾道ミサイル」になってしまったのはちと問題だな。