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YOMIURI ONLINEより。
技術試験は6月中旬、広島・呉を母港とする輸送艦「しもきた」で行われた。開腹などの初期の外科手術を1日10~15人に実施できる野外手術システムを船内の「車両甲板」上に設置し、手術や診察が可能かどうかを確認した。排気、エンジンによる騒音などの問題点があるものの、基本的に現状のままで病院船として活用できるとの結果が出た。防衛庁は、輸送艦1隻に複数の手術システムの設置が可能としている。
将来的には、艦の動力から給電できるように改善すべきだろう。とすると、次期輸送艦は統合電気推進採用か?
>統合電気推進採用か 岸壁から被災地に給電した空母「レキシントン」の活躍を思い出す今日この頃。
投稿情報: ばべる | 2005-07-21 14:21
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>統合電気推進採用か
岸壁から被災地に給電した空母「レキシントン」の活躍を思い出す今日この頃。
投稿情報: ばべる | 2005-07-21 14:21