もっと見る
« 今日の出費 | メイン | 今日の出費 »
YOMIURI ONLINEより。 まずは無事でなにより。 それにしても、潜水艇や海底敷設ソナーなどはどうしても秘匿したいアイテムのはず。 乗員救助のためには、それらまで米英や日本にさらさねばならぬのがロシアの現状なのか。 これを機会に、日本はロシアとの救急・災害支援におけるパイプを強化してはどうか。 信頼を育成してもロシアが味方についてくれる訳もないが、せめて敵にまわらぬよう努力はすべきだろう。
総員無事に助け出されて本当によかったですね。
>どうしても秘匿したい 今回も、クルーの生命よりも秘密保全を優先させるべきだとの声が隊内で上がったらしいですが、「クルスク」遭難で懲りた政府が政治判断を優先させたようです。
アメリカ、イギリスに並んで日本に救援を要請したことに、何らかのメッセージ性を読み取るべきなのでしょうか?
投稿情報: ばべる | 2005-08-08 09:48
>メッセージ性 「米英に声をかけたのに、すぐ隣の日本にはなんにもなし」となるのだけは避けたようですね。 「少なくとも米英並には日本を頼りにしてますよ」というところでしょうか。 対中国を考えるならもう一歩近い関係になりたいところですが、そうたやすくはないでしょうね。 先日も確か、極東ロシア軍が中国軍との合同演習を実施していましたし。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2005-08-08 12:15
>合同演習 「平和任務2005」。 18~25日の予定で、ロシア部隊が一昨日出動したとのこと。陣容は対潜艦1、駆逐艦1、揚陸艦1、海軍歩兵中隊1。 ttp://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200508080086.html
恐らく対潜艦は「ウダロイII」型、駆逐艦は「ソヴレメンヌイ」型、揚陸艦は「ロプーチャ」型でしょう。 太平洋艦隊の現状を考えれば相当の戦力(大型水上艦及び両用戦戦力の約2割)。
投稿情報: ばべる | 2005-08-09 06:12
AS-28が絡まった「アンテナ」の図解をBBC等で見ましたが、これはどんな種類のソーナーでもあり得ませんね。受波部の面積が小さ過ぎます。 約25m四方の格子状アンテナの2段構造。
あるいは海中電位差磁力計の類で、近傍を通過する静粛な潜水艦を探知するための要地防御用至近距離センサではないかと推測してみましたが。
投稿情報: ばべる | 2005-08-10 08:35
この記事へのコメントは終了しました。
総員無事に助け出されて本当によかったですね。
>どうしても秘匿したい
今回も、クルーの生命よりも秘密保全を優先させるべきだとの声が隊内で上がったらしいですが、「クルスク」遭難で懲りた政府が政治判断を優先させたようです。
アメリカ、イギリスに並んで日本に救援を要請したことに、何らかのメッセージ性を読み取るべきなのでしょうか?
投稿情報: ばべる | 2005-08-08 09:48
>メッセージ性
「米英に声をかけたのに、すぐ隣の日本にはなんにもなし」となるのだけは避けたようですね。
「少なくとも米英並には日本を頼りにしてますよ」というところでしょうか。
対中国を考えるならもう一歩近い関係になりたいところですが、そうたやすくはないでしょうね。
先日も確か、極東ロシア軍が中国軍との合同演習を実施していましたし。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2005-08-08 12:15
>合同演習
「平和任務2005」。
18~25日の予定で、ロシア部隊が一昨日出動したとのこと。陣容は対潜艦1、駆逐艦1、揚陸艦1、海軍歩兵中隊1。
ttp://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200508080086.html
恐らく対潜艦は「ウダロイII」型、駆逐艦は「ソヴレメンヌイ」型、揚陸艦は「ロプーチャ」型でしょう。
太平洋艦隊の現状を考えれば相当の戦力(大型水上艦及び両用戦戦力の約2割)。
投稿情報: ばべる | 2005-08-09 06:12
AS-28が絡まった「アンテナ」の図解をBBC等で見ましたが、これはどんな種類のソーナーでもあり得ませんね。受波部の面積が小さ過ぎます。
約25m四方の格子状アンテナの2段構造。
あるいは海中電位差磁力計の類で、近傍を通過する静粛な潜水艦を探知するための要地防御用至近距離センサではないかと推測してみましたが。
投稿情報: ばべる | 2005-08-10 08:35