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中日新聞より。
中央アジアの産油国カザフスタンの石油権益獲得に向け、中国とインドの国有石油会社が買収合戦に乗り出した。欧米メディアが15日、一斉に報じた。新興市場国として台頭著しい中国とインドは、高成長を維持するため、世界各地で資源獲得競争を激化させそうだ。
おそらく今後、似たような案件は次々と出てくるだろう。さまざまな取引を通じて、中国が国際協調の重要性を理解してくれれば良いのだが。そのためには、日本もなんらかの動きを示す必要もあるのではないか。
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