NIKKEI NETより。
シンガポール国防省は次期戦闘機として、米ボーイングのF15T戦闘機を購入する方針を固めた。購入機数などは明らかにしていないが、英字紙ストレーツ・タイムズによると、8—12機で購入額はミサイルなども含め10億ドル(約1100億円)以上という。最終選考にはF15Tと仏ダッソーのラファール戦闘機が残っていた。
ふうむ。
こうなると、航空自衛隊のF-4後継機もストライク・イーグルが有利かな。
個人的にはF/A-18E/Fが好みだが、ストライク・イーグルも良い選択肢だ。F-15Jとは相当異なるとはいえ、同系列だから整備などの面で有利。ラプターよりは安いし、航続距離や運用可能な兵器の面でも不足はない。
それにしても、ラファールは負けっ放しだな。中国あたりが妙な商談を持ちかけなければいいのだが。
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