コルツは最初のシリーズ、小気味よく攻める。しかし、タッチダウン間近かと思われた瞬間にインターセプト。
以後、ジャガーズのディフェンス陣はパスターゲットを確実につぶしてペイトン・マニングに苦汁を飲ませる。
しかしコルツのディフェンスもジャガーズの攻撃を抑えこむ。ことにディフェンスエンドのドワイト・フリーニーはジャガーズのバイロン・レフトウィッチに圧力をかけ続けた。
結局、前半は双方とも無得点のまま終わる。
3rdクォーター、ようやくジャガーズがフィールドゴールで得点。
ここで踏ん切りがついたのか、コルツは3rdクォーター終盤からラン中心の攻撃に切り替えてじりじりと攻め上る。
4thクォーター、ようやくコルツはこの試合最初のタッチダウン。さらにフィールドゴールで得点を追加する。
終盤なんとか同点に追いつこうとジャガーズも必死の猛攻をかけるが、惜しくも届かず。
互いに得点もロングゲインも少なかったが、見応えのある試合だった。