ビデオでピッツバーグ・スティーラーズVSヒューストン・テキサンズ

NFL JAPANではここ。
地元での試合だというのに、テキサンズはまったくいいところなし。
クォーターバックのデイビッド・カーはさんざんスクランブルを強いられる。にも関わらず、オフェンスライン陣はぽさーっとそれを見ているだけ。ディフェンスはディフェンスで相手のタッチダウン・ランにタックルすらせず素通し。ディレイ・オブ・ザ・ゲームも連発し、なに一つうまくまわっていないのをあからさまに示す。オフェンシブコーチとヘッドコーチの意見がかみ合っていないらしいが、あまりにひどい。カーをはじめとする選手たちがかわいそうなほどだ。
対するスティーラーズはやることなすことすべて成功。
トロイ・ポラマルは3度もQBサックを決め、ウォードやウィルソンはベン・ロスリスバーガーからのロングパスをしっかりキャッチ。パーカーも111ヤードを走り、結局27対7でスティーラーズの圧勝。