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Sankei Webより。
アイダホ州のテレビ局KPVIのキャスター、スコット・スティーブンス氏は、カトリーナについて、「雲の形状から自然に発生したものではない」と断定。先物取引でボロもうけしたヤクザが、ハリケーンや台風を人工的につくり出すため一九七六年に開発されたロシア製機器を購入、米国による原爆投下への報復措置として発生させた−と話した。
納得できない事柄になんらかの意味・物語を付与したくなる気持ちはわかる。オレも「ムー」とか好きだったし。 竹村健一もスカル・アンド・ボーンズとかマジで信じているみたいだし、アメリカのことばかり悪くも言えないねえ。
陽光燦爛的日子 a diary of Worldwalkerより。 これを公正な記述と見て良いかは考える必要はある。 しかし、あまりにも笑えるので必見。
中日新聞より。
政府は天外天の生産施設から炎や煙が出ているのを確認した。天外天は日本側が主張する排他的経済水域(EEZ)の日中中間線付近の中国側に位置しているが、両国間で開発をめぐる対立が続いている。 中川経産相は「至急、対応を協議したい」として、外交ルートを含めて中国に強く抗議、生産の中止を要請することを含めて各省庁との調整を急ぐ考えだ。
「春暁」での生産を前に、こちらがどう反応するか見るつもりなのだろう。 少しずつ手札をきるやり方は姑息とも言える。しかし同時に、理性的とも受け取れる。毎度恫喝ばかりを繰り返す某国よりは、まだ交渉の余地があろう。であればこそ、きちんとした形でこちらも断固たる意志を示さねばならない。
NFL JAPANではここ。 両軍共にディフェンスは好調。 しかし、ペイトリオッツのオフェンスはいかにも「らしくない」展開が相次ぐ。 パンサーズは見事常勝ペイトリオッツを下す。
NFL JAPANではここ。 スティーラーズはデュース・ステイリーとジェローム・ベティスという2大ランニングバックを欠いたままでの開幕戦。 にもかかわらず、スティーラーズは完璧。クォーターバックのベン・ロスリスバーガーは冷静沈着に投げ、3番手ランンングバックのパーカーが見事に走る。 タイタンズのクォーターバックであるスティーブ・マクネアも決して悪くはなかったが、すべての面でスティーラーズ側が優越していた。 タイタンズは第1シリーズ以外に得点できず、結局7対34でスティーラーズが圧勝した。
NFL JAPANではここ。 パッカーズのクォーターバック、ブレット・ファーブのロングパスが決まらない。 パッカーズはフラッグが相次ぎ、ビッグプレイをしても無効となるばかり。おまけにフィールドゴールまで失敗するありさま。 対するデトロイト・ライオンズは要所でディフェンスに冴えを見せる。 結局、パッカーズは一度もタッチダウンできぬまま3対17で終了。 ただ、パッカーズのディフェンスもいいプレイを見せていたから、次の試合に期待したい。
映画「北斗の拳」についてファンドが設定されるそうで。 「ゼータガンダム」の次に富野監督がやるという噂の新作にだったら、オレは投資するね。
厚生労働省が16日発表した派遣労働者調査(2004年9月)によると、昨年3月の改正労働者派遣法施行で解禁になった生産業務における派遣労働者の割合が派遣労働者全体の13.9%を占め、一般事務(34.1%)、事務用機器操作(25.4%)などに次いで上位に躍り出た。「ものづくり」の現場にも派遣社員が進出することで、生産現場での正社員の働き口が減少する恐れも出ている。
いろいろな職場・人材を試せるというのは、労働者にとっても企業にとってもいいことだ。いっしょに働いて、初めてわかることも多かろう。そういった意味では、派遣社員という制度自体は否定しない。 しかしながら、雇用する企業側の立場が強いのも事実。労働基準法の空文化につながらなければ良いのだが。 ある種の身分制度とならぬ内に、見直しが必要だろう。