中日新聞より。
正男氏は、二〇〇一年五月に、偽造パスポートで日本に入国を図って国外追放された後、北朝鮮と中国や欧州などを行き来してビジネスを行っているとされる。
海外で過ごす時間が比較的長いことから、金総書記の後継者レースからは脱落しているとの見方が強い。
先日の金総書記訪中とはなんの関係もないのだろうか? あと、マカオで金総書記の側近(姜尚春)が中国当局に逮捕されたとの報道との関連性も気になるところ。
中国が御しやすそうな正男を北朝鮮の後継者に仕立て上げようとしている、というのは勘ぐりすぎだろうか?
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