帰宅後昼寝。
その後、つらつらと小説を読む。
他人に届く声を発する者、他人からの言葉が聞こえなくなる者、それぞれの結末が描かれており、ふと悲しくなる。
私は人に言葉を伝えるのは苦手で、説得となると「やらないほうがマシ」というたぐいだ。
それが共同作業において致命的な欠点であるという点は理解できる。その程度の悟性は幸い備わっているようだ。
しかし、問題点を認識しているからといってそれを回避する(orカバーする)手を打てるとは限らない。
今のところ考えている手は二つ。いずれも今のところ成功していない。
- 共同作業をしない(単独で事にあたる)
- ルールに基づく共同作業に参画する(調整という要素を低減する)
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