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2006-07-23

コメント

ぴいち

えー此の辺でどうでしょうか?
 あの方々はシャーシが蒸発でもしてないかぎりなんでも使いますから。
 戦車改造の兵員輸送車なんか形式もわからんものもよくあります。
ttp://homepage3.nifty.com/tompei/Israel.htm

Hi-Low-Mix

最近はどうも対戦車ロケット対策を強めているのか、主力戦車以外には
・全周増加装甲
・装甲化機銃座
をどんどん追加しているらしく、ちらりと見たぐらいではどこまでが本体でどこからが増設ユニットかわかりません。
無論、経験値が高い方にはどうということはないのでしょうが。

ばべる

両方ともプーマ戦闘工兵車だと思います。たぶん。
ttp://www.israeli-weapons.com/weapons/vehicles/engineer_vehicles/puma/Puma.html

IDFの装軌APC/IFV/CEVの大変あやふやな識別法
→車体上構がフラット
 →車体高があり、足回りがM113  =ゼルダ
 →車体がセンチュリオン  =プーマ
 →独特の降車ランプ、車体がT-54/55 =アルザリート

→車体上構に戦闘室または砲塔
 →車体がM113
  →長砲身60mm砲塔 =HVMS
  →視察窓付き中型戦闘室 =ナグマン
  →視察窓付き大型戦闘室 =カスマン
 →車体がセンチュリオン
  →戦闘室 =ナグマショート
  →戦闘室、車体前部が嵩上げされ、全体が重装甲 =ナグマコン
  →突撃砲類似の戦闘室、大型視察窓廃止、新型スカート =ナクパドン

第5次中東戦争後のAPC/IFVは、低強度戦争に適応した、重装甲で背が高く全周に多くの視察窓兼ガンポートを持つ車輌が主流となっています。
M2/M3ハーフトラックもまだ大量に現役です。

ばべる

訂正
×アルザリート
○アクザリート
でした

Hi-Low-Mix

さすがばべる先生、おれたちにできないことを平然とやって(以下略)

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