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シンシナティ・ベンガルズのカーソン・パーマーは昨シーズンのプレイオフでの大けがから復帰しての先発。あまりパスは目立たなかったが、落ち着いたプレイで確実にボールを進める。
対するカンサスシティ・チーフスはどうもピリっとしない。ディフェンスラインが崩れ、7回もクォーターバック・サックをくらう。クォーター・バックのトレント・グリーンが自ら走れば、派手なヒットをうけて脳震盪で退場。
トニー・ゴンザレスへのパスやラリー・ジョンソンのランはそこそこ出ていたが、タッチダウンは一つのみ。
ベンガルズのオフェンスはルディ・ジョンソンのラン以外はあまり目立たなかった。次の試合以降がどうなるかちょっと心配。だがディフェンス陣はあいかわらずターンオーバーをしっかりとる。第3クォーターの豪雨も味方したか、実に合計3回。さてさて、今シーズンはどうなることやら。
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