もっと見る
« 2006年12 月 | メイン | 2007年2 月 »
奥さんは早朝から仕事。10時前までビデオにてNFLを見て、その後ブックオフへ。つまらぬ本を小遣い銭にする。その足で、向かいの漫画喫茶へ。ジャンプとチャンピオンをチェック。親に頼まれた買い物をして昼前に帰宅。その後はWebをチェックしながらふたたびNFL観賞。こんなことをしていてもどうにもならないと思いつつも、どうにかする気力もない。
えー、どうでしょね。こんなんでよきゃどっかの政党(とりあえず社民党と公明党以外)から出馬してもいいですよ(頭悪い)。
形は良し。キー配置についてはいろいろご意見もあるようだが、個人的にはあまり気にならず。肝心の発売日だが「1月中としかわかりません」とのこと。まあ、MNPを利用してまで変える必要があるかと言われると困っちゃうんだけど。
多くの人にお勧めできる作品。だが個人的には、あまりにも多くの事柄が想起されて平静な気持ちで観賞できなかった。その意味では、ミリヲタ向けではないかもしれない(描写が不足しているという意味ではない)。「後方で聞こえの良い言葉を叫ぶ連中を信用するな!」というテーマは執拗なまでに書き込まれており、その点では大変理解しやすい。ことに中村獅童演ずる伊藤中尉の扱いには感心した。
NFL JAPANではこちら。パッカーズ圧勝。試合開始前からすでにプレイオフ進出の可能性は失われていたが、攻守いずれも見事だった。ことに、クォーターバックたる<鉄人>ブレット・ファーブが切れ味鋭いパスを投げまくり、最後まで優れたリーダーシップを示し続けた。気になるのは、ファーブの去就。試合後のインタビューでは鉄人の瞳には涙が浮かんでいた。このままパッカーズを、あるいはフィールドそのものから去るのか?どんな名選手にも退くべきときが必ず来るとはいえ、なんとも悲しい。
asahi.comより。
首相は「家で家族そろって食卓を囲む時間はもっと必要ではないかと思う」と指摘。長く働くほど残業手当がもらえる仕組みを変えれば、労働者が働く時間を弾力的に決められ、結果として家で過ごす時間も増えると解釈しているようだ。
「一定の作業をこなせれば、定時内であっても帰宅できる」なんて誰が信じるんだろう。「作業」を「成果」と置き換えても同じこと。効率よく短時間で成果をあげられる人物がいたとしたら、さらに仕事が回されるに決まっている。これはさすがに、次の選挙じゃ自民党には投票できないな。