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多くの人にお勧めできる作品。だが個人的には、あまりにも多くの事柄が想起されて平静な気持ちで観賞できなかった。その意味では、ミリヲタ向けではないかもしれない(描写が不足しているという意味ではない)。「後方で聞こえの良い言葉を叫ぶ連中を信用するな!」というテーマは執拗なまでに書き込まれており、その点では大変理解しやすい。ことに中村獅童演ずる伊藤中尉の扱いには感心した。
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