えー、カントクを崇拝する者としては、百っつーたら「機動戦士Zガンダム」の<百式>なんですよ、はい。
金色とか、肩の「百」の字とかはカントクの指示らしい。やたらとスポンサーに気を遣う割には、当時メイン商品だったプラモデルにした場合のコストや手間はシカト。アニメーターもトレスも彩色も手間が増えるばかりだというのに、なんでまたそんな指示を…。
とはいえその後、プラモデルはガンダムのバリエーション(百式はZガンダムの競作機として設定されている)ばかりが売れる時代となり、「Gガンダム」や「ウイング」、「SEED」に至っては登場する主要メカがあらかたガンダムばかりとなるに至った。
カントクは「ZZ」作中にて(不本意ながら)<ガンダム・チーム>という形でその先駆けを試みた訳だが、そこに至る道程として百式はあったのかもしれない。
その意味では、逆境もハンデも読み替えて己の手段とするカントクのオーバースキルが、この百式でも発動していたとも言えるだろう。
という訳で、ワシも逆境やハンデを己の手段とすべく基本プログラム(ビリーバンド装着)にチャレンジ。今週もできない日が多かったけど、まだ終わらんよ!
正直「TVの前で飛んだり跳ねたりするのってどうなの?」と思っていたのですが,100回継続となるとたいしたものであります.
投稿情報: 青木伸也 | 2007-05-18 23:01
他の人にあわせることなく、いつでも好きな時間にできるというのはありがたいですね。ジムなどですと日時が限定されますし、休めば次回行きづらくなります。
でも、DVDはそれでガタガタ言うこともない。
また、自分の好きなタイミングで休憩できるのも便利です。なにしろそれなりに苦しい運動ですから。最初は10分ごとに休憩したほどでしたが、そんなことジムでやっていたらきっと、途中で「ついていけない」と投げ出したでしょうね。
そういった意味で、TVの前での運動というのは意外に良いと思います。
なお、ミリタリー風味は本当にごくわずかなので、ハートマン軍曹をイメージすると肩すかしをくらいます。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2007-05-19 05:47