夢の中で見かけた新型。なんだか半端にリアリティを感じたのでメモ。
- 形状はノート型
- 20インチワイド(?)で、一般的なHDD/DVDデッキと幅は同じ
- 家庭用マルチメディアマシンらしい
- ボディは一時期IBMがThinkPadでラインナップしていたような、ピアノ調のつやのある黒
- 内部的には2台に分かれており、それぞれサーバ役とクライアント役となっている
- サーバ役の部分が録画などを担当しており、クライアント役部分は、動画の高度な編集もできる
- サーバ役の部分はMac OS Xで固定だが、クライアント役部分は、WinでもMac OS XでもOKらしい
実現するとメディアサーバ兼パーソナルコンピュータという新しい使い方を提唱できますね。
Mac miniの代わりになるようなモニタ、PC分離型が久しく出てないので、これはいいかも。
投稿情報: sorasemi | 2007-07-19 00:08
PS3のような筐体を想像してしまった(w
ハイパワーなマシンに仮想化ソフト(Xen等)を積めばハード的に中身を分割しなくてもOK……でもOSごとのライセンス料で泣きそう(Xenはまあ当然ながら対象はLinuxやBSD系ですね)。
投稿情報: ばべる | 2007-07-19 05:55
個人的にはずっと「家庭内サーバはビデオデッキサイズで、RAID付き」とか主張していたんで、なぜこんな夢を見たのかよくわからないところです。
サーバがノート型(?)ってのはどうかと思ったのですが、テレビとの接続ケーブルさえ簡素化(例えば無線LANとか)できれば、サーバ+コンソールは手元にあり、モニタも必要なときだけ現れるというのは案外ありかも、なんて感じました。
あとまあこれって、iMacとApple TVを一つの筐体にまとめるだけで半ば実現しちゃいますよね。Appleってときどきそういう荒技使うからなあw
>PS3
PS3とHDDデッキを合体させて…それなんてPSX?
…いやあ、「ソニーがデジタル家電を制する」と思っていたんですが、ねえ。
>OS
夢の中では「なるほど、クライアントOSがWinでもそれ以外(MacやLinux)でもOKというハードを作れるのはAppleぐらいだからなあ」と納得していました。
投稿情報: Hi-Low-Mix | 2007-07-21 07:39