ビリーズブートキャンプ222回目

ベル222は1980年より量産されたアメリカの汎用ヘリコプター。ライカミングLTS-101の双発で、主ローターは2枚ブレード。パイロットを含め10名が搭乗できる。
ビジネスジェット機を思わせるほっそりとした機首、そして車輪式の引き込み脚を備えている。
後に222はエンジンを強化した230、さらなる強化と胴体のストレッチなどを施した430へと進化する。
ベル222そのものはすでにラインナップから退いているが、そのスマートな姿は多くの人々の脳裏に焼き付いているはずだ。ただ残念ながら、「ベル222」という名前とはまず結びついていない。その勇姿を見る者の耳にはあのテーマソングがこだまし、そして「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」の名を思い起こすだろう。
一説には、「ブルーサンダー」でアエロスパシアルの株があがり、危機感をおぼえていたベル社に、テレビ番組製作会社が話をもちかけたともいう。
アメリカじゃビリーは「タエ・ボーの人」ってことで「あの人は今」あつかいだとも聞くが、まあ世間でのあつかいよりも、今自分にとってそれがどんな価値を持つか、ってことのほうが大事だわね。
てな訳で今日は脂肪燃焼プログラム（ビリーバンド使用）。呼吸のしかたが少しわかってきたが、相変わらずリズミカルな動きにはなかなかついていけないのー。