フェアチャイルドSA227はアメリカのビジネス機。ターボプロップ双発で、60年代の同種機としては珍しく、胴体の断面は真円だ。このため与圧に優れ、高速が売りとなっていた。
胴体のストレッチやエンジンの変更などによるサブタイプが多く、なかにはコミューターや貨物機、麻薬密輸監視機として販売されているものもある。
だが初飛行が1965年と古いビジネス機であるためにキャビンが狭く(真円であるため、ことに天井が低い)、昨今は競合機に市場を奪われているようだ。
とはいえ、もう40年以上も現役というのだからたいしたものだ。っつーか、わしと同い年じゃん。
こっちもパワーアップして現役を維持せねば、ということで下半身プログラム。
なお書き忘れていたが、今後はビリーバンドは原則として使用するため、あえて表記しないこととする(腹筋プログラムはもともとバンドは使用しないので例外)。
…ま、パワーアップすべきはそっちだけじゃないけどさ。
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