私はかなりラッキーだ。
やりたい仕事についたり(後に潰れたけど)、ぷーになったにも関わらず有名企業の系列会社に潜り込めたり(後に窓際になったけど)、およそ妄想をそのまま具現化したとしか思えない奥さんももらったし(後に夫婦生活できなくなったけど)。
これだけの奇跡を与えられて、なおかつ自らの生を苦しいと感じるのは、間違いなく私自身のせいだ。これほど救いようのない男に幸運を恵んでくださるとは、神様とやらはまことに慈悲深い。
願わくば、その慈悲を私の周囲の人たちにも与えられんことを。私の巻き添えになることは、あきらかにアンラッキーだと思われます。
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