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まあ、インナラ住民だったりモペリア号乗員だったりといろいろなんですけど。 いずれにせよ、それらについて私が語るのは気恥ずかしい。私はまがりなりにも責任者だったのだから、評価は他の人々によってされる(または無視される)べきだからだ。 ましてや多くの月日が過ぎ去った今それらを語るのは、ただ回顧するばかりの老人の体たらくというものだ。 だがそれでも、おそらく私は生涯それらと過ごした日々を忘れないだろう。
紀元前276年はアンティゴノス2世がマケドニア王に即位した年。 …すいません、いつになるかはわかりませんが、勉強したいと思います。 まあ、毎度のようにアメリカの護衛駆逐艦やドイツのSdKfzばかりというのはアレなんで、まだバカをさらしたほうがマシかな、と。 てな訳で今日は貧弱さをさらけだすようにエリートのミッション2。エリートバンドをつけての肩や腕のエクササイズはきつい。なかなかインストラクターの皆さんのように腕があがらぬ。とはいえ、少しずつでも続けねば一生現状以下なのだからな。
275年はタキトゥスがローマ皇帝に即位した年。 といってももちろん「ゲルマニア」や「年代記」で有名な歴史家のタキトゥスではない。同じ名ではあるが、まったくの別人だ。 …などとカッコつけて言ってはみたものの、歴史家タキトゥスの来歴や著作すらあいまいにしか知らないからなー。 知ったかぶりはなるべく避けたいものだ、などと思いつつ今日は最終プログラム。別人のようにスマートに、とはなかなかなれぬものだ。
M274<メカニカル・ミュール>はアメリカ陸軍の小型運搬車。 フレームシャーシに4つの駆動輪を備えているが、屋根どころかドアもなく、無骨なシートと取って付けたかのようなハンドルだけが車体前端に載っている。全長およそ2.4m、全幅およそ1.2mというのだから、いかに小さいかご理解頂けよう。その印象は、オリーブドラブにさえ塗られていなければむしろ農業トラクターに近い。 最大速度はせいぜい時速40kmと低速だが、わずか363kgの小さな車体は454kgもの資材を搭載できる。小なりといえどもちゃんと4輪駆動だったので、走破性は十分だったようだ。 泥濘や湿地の多いベトナムでも前線での輸送に活躍し、兵士らは重宝したという。 小さくて馬力が低くても現場で役立つってのはカッコイイな、などと思いつつ今日はエリートのミッション1。だったら<メカニカル・ミュール>なみに不要なもの(脂肪とか)はそぎ落とさないとなあ。
今日はじめて、「ドナウ川」=「ダニューブ川」であることを知った…。
Type273はイギリス海軍の水上レーダー。英国初のマイクロ波艦船搭載用水上レーダーであるType271を安定化させ、アンテナ形状も改めている。 アメリカ海軍は艦載レーダー開発にあたり英国の協力をあおぎ、このType273を参考としてSGを完成させた。 Type273は戦艦<デューク・オブ・ヨーク>にも搭載されている。北岬沖海戦においてドイツ巡洋戦艦<シャルンホルスト>の撃沈にも寄与したという。 という訳で、マイクロなのは肝っ玉とナニと評判のワシはエリートのミッション3にチャレンジ。まだバンドの使い方にすらとまどっているということは、オツムのほうもマイクロらしいな。まあそれでも続けますよ、はい。