うーん、なんなんだろ?
どこかのボットが、わしのメールアドレスを利用している?
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うーん、なんなんだろ?
どこかのボットが、わしのメールアドレスを利用している?
2008-05-17 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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「小中学生に携帯持たせない」教育再生懇、首相に報告へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より。
政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾長)は17日午前、都内で会合を開き、携帯電話の有害情報から小中学生を守る対策について討議し、今月末にまとめる報告書に、小中学生には「教育的な観点から携帯電話を持たせない」との項目を明記することを決めた。
(中略)
懇談会はまた、保護者に対し、携帯電話の機能を通話と居場所確認に限定したものだけを持たせるよう提言することでも一致した。
ま、メールやらWebやらの機能を省いた携帯電話はあっていいと思うけど。
でも、携帯電話だけが有害情報を流している訳じゃないのに、そんなことしてどれぐらい効果があるのかね。そもそも、便利さがすでに広く知られたアイテムを規制するなんて成功するとは思えない。
いろんな人が言っているけど、さまざまな情報を鵜呑みにせず、見極め、活用すべきは活用する力を子供たち(だけじゃないかもしれんが)に付与するよう努力するほうがいいと思うよ。
2008-05-17 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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エアバスA300はエアバスインダストリーズ(現エアバスSAS)が最初に開発・生産したジェット旅客機。同社は、アメリカ企業による旅客機市場独占に対抗して、西ヨーロッパ諸国が協同で設立した。
A300はワイドボディ(機内通路が二つある)ながら双発で、整備性に優れている。しかしながら当初は信頼性に難があり、販売は苦戦した。フランスや西ドイツ(当時)の経済支援を受けながら同社はA300の生産を続け、技術力と実績を蓄えた。その後は新型機の開発・販売に成功し、大型旅客機市場はボーイングとエアバスの二社による寡占状態となっている。
A300はその後デジタルコクピット化などを施したA300-600へと進化したが、2007年7月には生産を終了している。
1970年代ですらA300の販売に苦労したことを考えると、MRJとかいろいろ心配ではある。しばらくは勉強する覚悟って、今のこの国にあるのかどうか。
とかなんとかえらそーにコキながら、今日は最終プログラム。まあホントね、しばらく苦労しないとなかなかレベルアップはできないですよ。いちおー300回ブートキャンプをやった私だから言いますよ、はい。
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2008-05-17 カテゴリー: 軍事 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
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ボーイングモデル299はアメリカ陸軍が発注した試作機。ダグラスB-18とともに、当時の主力爆撃機マーチンB-10の後継選定候補となった。モデル299はコストこそ高かったものの優れた性能を示し、陸軍の正式採用するところとなった。新たな名はB-17<フライング・フォートレス>である。
流麗でスマートなボディと4発エンジンの組み合わせは、十分な防御火器の搭載や防弾装備を可能とする余力をB-17に与えた。
対する日本は陸海軍ともに4発爆撃機の開発に手こずり、双発の一式陸攻などで戦い続けた。B-17ほどの余力を持たなかったために撃たれ弱く、戦争が長引くに連れ損害を増やしていくこととなる。
当時の日本軍では「エンジンを4つも積むのは贅沢」という固定観念もあったらしい。
だが双発で4発と競うにはいきおい大型で強力なエンジンが必要であり、プロペラも大直径化が求められる。脚は長くせざるをえないし、無駄な重量も増える。
もちろんエンジンが増えれば稼働率の低下が予想されるので、簡単にどちらが良いとは決めつけがたい。だが、最初から検討対象としなかったのは問題だったろう。
てなことを考えつつ、今日はエリートのミッション1。
わしもモデル299みたいに、無理や無駄のないパワーを身につけたいものよのう。
2008-05-16 カテゴリー: 日記 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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ダライ・ラマが大地震の被災者に哀悼の意 - 国際ニュース : nikkansports.com:より引用。
チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は13日、中国・四川大地震の被災者に対し「深い同情と心からの哀悼の意を伝えたい。地震で命を失った人々や負傷者のため祈りをささげる」とのメッセージを発表した。
ダライ・ラマはその気になれば日本やアメリカよりも早く声明を述べられたはずだ。彼が今回のような声明を発表すれば、中国政府がよく口にする「ダライ・ラマら反乱分子が暴動を扇動している」という主張が誤りであることを世界に示せる。また、チベット側による人道への配慮をアピールすることによって、その後の国際世論をより味方につけやすくなる。
にもかかわらずなぜ、声明は今頃になったのか。
チベットと中国が「国境」を接しているのは、北からシンチャンウイグル自治区、青海省、四川省、雲南省だ。シンチャンウイグル自治区とチベットとの間には巨大なクンルン山脈が横たわっている。また、雲南省とチベットとの間にはホントワン山脈が広がっている。つまりいずれも、兵站線としては期待しがたい。
そしてここで、四川省の交通網が寸断された。残るは青海省だ。青海省のゴルムドからラサは青蔵鉄道で結ばれたばかりだが、その区間のうち960kmは海抜4000m以上、おまけに550kmもが凍土地帯だ。破壊工作が行われた場合、復旧は容易ではない。
そして中国は多くの将兵を四川省の復旧作業に投入せざるを得ない。
さらに北京オリンピックは目前に迫っており、さすがに手荒なまねはしづらい。
先の争乱鎮圧以来、欧米の民心がチベット寄りになっているのは言わずもがな。
つまり、チベットが反旗を翻すにはこれほどの好機はない。少なくとも、チベットで弾圧に苦しめられている人々は十分そう考え得るはずだ。
おそらくダライ・ラマのもとには、なんらかの形で反乱計画につき打診があったのだろう。そのような状況下で不用意に中国への同情を示せば、ダライ・ラマはチベット人の支持を失い、現地チベットでの暴発を招きかねない。また、声明を出した後で現地チベット人らが反乱をおこせば、ダライ・ラマは対外的代表としての権威を失いかねない。いずれも、ダライ・ラマにとって(そしておそらくはチベットそのものにとって)致命的だ。
それゆえ、ダライ・ラマは理を尽くして同胞らを説得したのではないか。そしてようやくに今日、声明を出すに至ったのではないだろうか。
2008-05-14 カテゴリー: 世界 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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