カブロニ・ベルガマスキCa312<リベッチオ>はイタリアの爆撃機。
Ca309<ギブリ>と並行して開発された輸出用爆撃機Ca310の改良型である。エンジンは星形のピアジオP16RC35(650hp)へと改められている。また、<ギブリ>では固定だった脚は引き込み式となっていた。
生産はごく少数にとどまったが、1942年に北アフリカで運用されたという。
Ca309系列はずいぶん多いが、どう受け止めるべきかは少々悩む。「将来余裕を大きくとっていたのでアップデイトに対応できた」とも言えるし、「最初の設計に無駄が多すぎたんじゃねーの?」と否定もできる。
ま、他人から見ればなんだってそうだよな、などと思いつつ今日はエリートのミッション1。
どうもここしばらく体調が今ひとつで、エクササイズをやっていても少々きつい。だが、そういって余力を残そうとしたがゆえに身体がなまっているとも言えるしな。
まったく、評価ってのは難しい。
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