A319はエアバス社の旅客機。成功したA320の短縮型である。
短縮型ながらA318よりは大きいのだが、なんとこの機体の派生型として社有機タイプであるACJが提案されている。機体そのものの変更はないが、キャビン設計はクライアントの自由だ。床下には原型同様に航空貨物コンテナを搭載できるが、代わりに燃料タンクを設置すれば極東・欧州直行も可能だ。
まあそんなジェット機を導入できる大企業なんて十指にも満たないだろうが、開発費を低く抑えられるから収支は見込めるのだろう。
世の中、想像もつかない世界があるものよね、などと思いつつ今日も最終プログラム。
まあ上には上があるからといって諦めるのは愚というものなんでしょうね、はい。
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